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中古パソコンを調べていると、「Windowsのライセンスは大丈夫なのか」という質問が出てきます。
新品をメーカーから買うときには出てこない疑問です。
メーカーが工場で入れたものなので、種類を気にする場面がありません。
中古で論点になるのは、一度使われた個体に、あらためてWindowsが入れ直されているからです。
ここでは、3社が何をどう書いているかと、届いてから自分で確かめる手順を並べます。

1. 商品ページで分かるのは「版」までです
3社とも、入っているWindowsの版は商品ページで選べる形になっています。
| 表記のされ方 | |
|---|---|
| Qualit | 商品の絞り込みに Windows11 / Windows10 |
| PC WRAP | OSを選択:Windows 11 Home / Windows 11 Pro / Windows 10 Home / Windows 10 Pro |
| PC next | 再生パソコンとして販売 |
Home か Pro か、11 か 10 かは買う前に分かります。
一方で、ライセンスの種類(どういう経路で付与されたものか)の記載は、
3社の公開ページからは確認できませんでした。
無いという意味ではなく、こちらで見つけられなかったということです。
気になる場合は、注文の前に問い合わせる項目になります。
「インストールされているWindowsのライセンスの種類を教えてください」と聞けば済みます。
2. 仕入れの経路は書かれています
ライセンスそのものの記載はなくても、その個体がどこから来たかは書かれています。
Qualit は企業向けのレンタル品を再生して売っていると明記しています。
・企業向けにレンタルしていた商品を販売しています。
運営は横河レンタ・リースで、返却された機体を自社の工程で再生する流れが公開されています。
PC WRAP は買取、PC next は株式会社ポンデテック(関西電力の100%子会社)による再生パソコンです。
法人が同じ条件で使っていた個体か、個人から買い取った個体かで、
入っているソフトの素性のばらつき方は変わります。
詳しくは リース落ちの中古PCは出どころが違う に分けました。
3. 届いたら、1画面で確かめられます
ここがこの記事の本題です。手元に来てからなら、種類まで自分で確認できます。
設定から見る
1. 「設定」→「システム」→「ライセンス認証」
2. 「ライセンス認証の状態」がアクティブになっているか
3. エディション(Home / Pro)が商品ページの表記と合っているか
種類まで見る
コマンドを1つ実行すると、ライセンスの経路まで出ます。
1. スタートボタンを右クリック →「ファイル名を指定して実行」
2. 「slmgr /dli」 と入力して実行
3. 出てきたウィンドウの「説明」の行を見る
ここに RETAIL / OEM / VOLUME のいずれかが表示されます。
たとえば通常のパッケージ版なら「RETAIL channel」と出ます。
買う前には分からないことが、届けば数十秒で分かります。
これが確認できるなら、注文前に問い合わせるかどうかは判断しやすくなります。

4. 認証されていなかったときにやること
「ライセンス認証」の画面に問題が出ていた場合、まずやるのは次の順です。
1. インターネットにつないだ状態で数分待つ(初回起動の直後は時間がかかることがあります)
2. それでも解消しないなら、購入した店に連絡する
自分で別のキーを買い足す前に、店に聞いてください。
3社とも初期不良の窓口があり、到着直後であれば費用がかからない範囲で対応される可能性があります。
条件は 中古パソコンは返品できるか に並べてあります。
5. 「違法かどうか」はここでは判定しません
検索すると、ライセンスが不正だったという話も出てきます。
ただ、個々の個体が適法かどうかは、公開されている文面からは判定できません。
このサイトでそれを断定することはしません。
できるのは、確認する場所を示すことまでです。
- 買う前 → 販売店にライセンスの種類を問い合わせる
- 届いたあと → ライセンス認証の画面と 「slmgr /dli」 で状態と経路を見る
- 合わなければ → 店に連絡する
確認できなかったこと
- 3社それぞれのライセンスの種類(OEM・DSP・ボリュームなどの別)。 各社の公開ページからは確認できませんでした
- 再インストール時にどのメディア・キーを使っているか
- Officeが付く商品の場合のライセンスの扱い
いずれも、注文の前に問い合わせれば答えが返る項目です。
買う前と、届いたあとに見ること
買う前
- 商品ページのエディション(Home / Pro)とバージョン(11 / 10)
- 気になるなら、ライセンスの種類を問い合わせる
届いたあと
- 「設定」→「システム」→「ライセンス認証」がアクティブか
- 「slmgr /dli」 で経路を見る
- 合わなければ、自分で買い足す前に店へ連絡
在庫を見る
条件を確認したうえで探す場合は、こちらから。並び順は優劣ではありません。
これまで中古パソコンを買ったことがない方に大人気【PC next】
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出典
- Qualit:ご利用ガイド/リフレッシュPCができるまで
- PC WRAP:トップページのOS絞り込み/保証について
- PC next:PC nextについて/保証規約
2026年9月27日時点で各社が公開していた内容です。
取り扱いのOS・仕入れの経路・保証の条件は予告なく変更されます。
ご購入の前に必ず各社の公式サイトで最新の内容をご確認ください。
